歩んできた30年の始まり - エステル
エス4:16│「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断 食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍 女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王の ところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」
福音運動には一定の流れがあります。イスラエルの99.9% の人が福音をのがして偶像崇拝と世俗に陥ったとき、強大国から侵略されました。このとき、神様は世界福音化のためにイスラエルの民を捕虜にされ、0.1%の福音を持つRemnantを残されました。そのようなRemnantとして呼ばれた私たちが記憶しなければならないことがあります。
1.神様がRemnantに準備された異なること
神様は、世界を動かすペルシヤ帝国のアハシュエロス王 の前にエステルを送られました。Remnantも神様が準備さ れた時刻表に用いられる0.1%の人なので、いつも祈りで準備しなければなりません。一方、毎日祝宴とお酒を飲んで歌い踊ることに陥ったワシュティ王妃は、結局、廃位されま した。この事件を通じて、Remnantは世の中を味わっても、 世の中のことに酔ってはいけないということを悟らなけれ ばなりません。
2.Remnantは残りの者、残る者、残れる者、残す者
ワシュティ王妃の廃位後、エステルが王妃残りの者として 立てられました。神様は、エステルを通して世界福音化をのがしたイスラエルを回復させられました。また、エステル はハマンと違って、世の中にだまされない力残る者を兼ね備 えていて、契約の人を絶滅させる事件の中でも、プリムの日 の祝福残れる者を体験しました。神様の時刻表は必ずきます。ですから、Remnantは、これから来る次世代の回復残す者に向かって待って挑戦しなければなりません。
Remnantは時代を生かすシステムを作って、RUTCとRU を建てるようになります。神様の契約を握ってNobody、絶対不可能の現場をEverybody、絶対可能の現場に変える準備をすれば良いのです。