隠れた公務員の力
創45:1~5 │ 今、私をここに売ったことで心を痛めたり、怒ったりしてはなりません。神はいのちを救うために、あなたがたより先に、私を遣わしてくださったのです。(5)
神様の民であるイスラエル民族がサタンに掌握されたエジプトの奴隷になりました。福音をのがしたためです。今、この時代も創世記3、6、11章に陥って、人々はサタンの奴隷として生きていっています。このとき、神様が福音を持つ隠れた公務員を立てられた理由は何でしょうか。
1. ヨセフとモーセ
神様はヨセフを最も低い場に送られました。創39:1~6 濡れ衣を着せられて行った監獄では公務員に会い、ついに昇進をしたヨセフ40:1~22は、パロ王の前に証人として立ちました。41:1~38 王に誰も与えることができない答えを与えたので、総理として立つしかありませんでした。45:1~5 ヨセフが行く所ごとに神の国が臨み、彼が総理になって福音運動が始まったのです。神様はモーセに、王宮で重要な勉強をさせられました。2:1~10 そののち、また別の40年間は、杖一本で出エジプトする時刻表がありました。5:1~12:46 福音の契約を持っていたので、神様の力を体験したのです。
2. ヨシュアとカレブ
イスラエル民族がカナンに行ったとき、ヨシュアとカレブは信仰の告白をしました。民14:1~12 福音で刻印、根、体質になった申6:4~9 彼らが契約を握って、ヨルダン川を渡ってエリコの町を崩す働きが現れました。ヨシ1:1~9、3:1~13、6:1~20福音を持つ公務員がしなければならない、また別のお手伝いがあります。神様からの契約を握って王の前に立つことです。神の子どもが行く所には、必ず神の国が臨みます。この契約を握るとき、神様は新しい答えを見せてくださるでしょう。