世界を変化させる神様の方法
民8:1~4│ 燭台の作り方は次のとおりであった。それは金の打ち物で、その台座から花弁に至るまで打ち物であった。主がモーセに示された型のとおりに、この燭台は作られていた。(4)
神様は暗やみ、混沌、空虚の中に光をくださいました。イスラエルの民が捕虜と属国になったとき、起きて光を放 ちなさいと言われました。イエス・キリストは世の光として 来られました。この光を信じる私たちは、光を現す王である祭司として呼ばれました。また、世界を変化させる神様の方法がこの光の中にあります。はたして何でしょうか。
1.ともしびを消してはならない
私たちが考えることと、心に入っていることはすべて脳 に刻印されます。脳に刻印されたことは、たましいを支配 します。神様に集中して三位一体の神様を味わうとき、私た ちのたましいに光が照らされます。神様がくださる祈りの 課題ができて、生活の中でみことばが成就するので自然に 証人として生きるようになります。したがって、私たちは、祈りというともしびが消えないように、キリストの光を味わう 祈りを続けなければなりません。
2. 時代を生かす光を放ちなさい
福音を聞いていやされるべき病んでいる人があまりにも 多い時代です。一度も福音を聞いたことのない人にイエス・キリストの光を放つRemnantは教会の役割をしなければなりません。神様はこの役割をする神の子どもを通して世 界を変化されます。
光を持ったRemnantには、どんな苦難の中でも独り立ちできる力を与えてくださるでしょう。絶対できそうもない現場から人を生かす座へと導いてくださるでしょう。福音のな い世界と次世代を生かすミッションを見つけなければなり ません。