ローマに行く道
使27:24~25│ こう言いました『。恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。』ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。
人生の暴風にあうときがあります。しかし、神様の計画を 知る人は、落胆したり恐れたりしません。神様の時刻表を見た人は、現実だけを見てだまされません。神様の使命を持っている人は、謙虚で大胆です。そのようなパウロが知っていた理由があります。何でしょうか。
1.ローマに行かなければならない理由を知っていたパウロパウロは強大国に行かなければならない理由を知っていました。世界の政治と経済、文化を主導する強大国に福音が宣べ伝えられると、全世界に福音の影響を与えることが できると知っていたのです。ローマに行く船が転覆しそうな ほどの強風にあいましたが、パウロが「理由を知って安心 しなさい。私は神様を信じます」と、信仰の告白をすることができた理由でもありました。
2.神様の理由を知っている人
福音を聞かなければならない空いた所はあちこちに散らばっており、霊的に病んでいる人もあまりにも多いです。神 様は暴風にあったこの時代に、ただ福音だけを伝える使命 と理由を知っている人を探しておられます。
毎日、神様の前で質問する時間を持つRemnantは、神様が願われる時と理由を知って、神様が願われることをするようになるでしょう。