召された者の証拠
エペソ4:1~10 からだは一つ、御霊は一つです。あなたがたが召されたとき、召しのもたらした望みが一つであったのと同じです。 (4)
定刻礼拝のための讃美 / 96番 この世の闇路には
証拠がある人は、揺れません。初代教会がつらい環境の中でも揺れなかった理由は、イエスがキリストという唯一性の証拠を持っていたためです。神様は私たちを人を生かす証人として召されたため、確かな証拠を持っていなければなりません。どのような証拠を持つべきでしょうか。
1.福音の証拠
私たちは、福音の証拠を持った者たちです。福音の証拠を毎日確信しなければなりません。毎日、福音に対する証拠を確信してこそ、伝道者としてすべてのことをすることができます。むしろ、7人のRemnantは、失敗した時も、福音の証拠を確信しました。多くの人がキリストがなくて失敗しています。キリストが悪魔のしわざを滅ぼして、十字架で私たちのすべての罪を赦され、神様に出会う道を開かれました。しかし、私はなぜできませんか。キリスト以外に別のものを握っているからです。そのため、毎日、キリストの唯一性を確信しなければなりません。
2.福音を持った者の証拠
今は、福音の証拠を知っているだけではなく、福音を所有しています。福音を毎日確信するだけではなく、毎日確認しなければなりません。確かに福音を持っているため、謙遜、柔和、寛容、忍び合いができるしかありません。聖霊の働きを知っているために、心配する必要がありません。持っている者は、目が異なります。見上げる目標が一つであるために、それぞれの現場へ散って働きますが、後の方向は同じです。
3.奥義の証拠
他の人が理解できない奥義の証拠を持っていなければなりません。福音のゆえに、囚人の身分で監獄にいたのに、パウロは最高の特権を味わう人だと感謝しました。そして、世の中で価値なく見える人でも、神様の子どもには、最高の恵みが与えられたと告白します。これが、他の人が知らないけれども、パウロだけが知って味わった奥義の証拠でした。神様は、このような証拠を持った、神様の人を大いに用いられました。
- 神様が与えられた福音を毎日確信して、毎日確認して、毎日味わうと、目に見えない力が生じます。この力があれば、暗やみが崩れ、答えが与えられ始めます。この祝福を今から味わってみましょう。
インマヌエル教会 聖日2部 / 2010.11.14