定刻祈りの時にすること
詩1:1~6 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 (2)
定刻礼拝のための讃美 / 500番 めぐみふかき主のほか
定刻祈りは、神様のもので私を乗り越える時間です。伝道者として生きるために、まず私が定刻祈りを回復することが重要です。定刻祈りで力を得て、真の幸せを見つけなければなりません。そして、まわりの助けが必要な人のために祈りながら、福音の中で少しずつ助けてあげるならば、重要な答えの門が開かれるようになります。それならば、定刻祈りをする時に、何をすれば良いのでしょうか。
1.私の定刻祈りを点検しましょう
多くの人が、ほとんど祈っていないため、定刻祈りをすること自体が大きな答えです。最初は、体質がそうでないために難しいかもしれませんが、重要なことであるために挑戦するのです。定刻祈りを継続すると、体質になります。後には、体質を越えて生活のリズムになります。そうすると、福音の中で成功するしかありません。定刻祈りを通して、神様からの力を得るために、もっとも幸せな時間になるでしょう。個人がまずこの祝福を味わってから、他の人に伝えることができます。
2.定刻祈りの時間に、重要なことを実践してみましょう
定刻祈りの時間に、みことばを深く考えたり、私の仕事に関する神様の計画を考えることも、一つの実践です。そして、定刻祈りの時間にしなければならないことがあります。まず、今日の伝道、祈り、みことばを握らなければなりません。とても小さなことでも大丈夫です。握ったことを実践できるように準備しましょう。そして、教会の新しい信徒や私より苦しんでいる人、弱い人のために祈らなければなりません。彼らに会って、私が受けた恵みと答えを分かち合うともっと良いです。一人の個人が必ず、世界福音化という大きな絵をおいて、一つの地域と国を決めて祈ることもとても重要です。この時、世界福音化の答えを味わうことができます。
3.定刻祈りの時、良いことを実践しましょう
定刻祈りをする時や、定刻祈りの前後にしなければならないことがあります。私がしたいことを決めて実践すれば良いのです。運動や勉強、学業や働きに対する研究など、重要なことを継続することです。力を得ることができる読書も良いでしょう。そして、個人の専門性を研究する時、神様が世の中を越える知恵を与えられます。何よりも重要なことは、祈りの時間に伝道に対する計画を立てて、実践することです。
- 私は、一日に何回、また、どれくらいの時間を定刻祈りに集中しているか記録しましょう。そして、祈りの課題と祈るべき対象者を書いてみましょう。この時、神様が人と現場を生かす知恵を与えられます。
伝道企画 / 2010.8.29