伝道のために成功しなければなりません
Ⅱテモテ2:6 労苦した農夫こそ、まず第一に収穫の分け前にあずかるべきです。
定刻礼拝のための讃美 277番 闇に住む人々見よ
私たちには伝道と世界福音化の使命があります。そのため、イエス様が証人になりなさいと命令されたのではなく、証人となると約束されました。私たちは伝道と世界福音化のために成功しなければならず、成功するようになるでしょう。このために、まず三つのことを理解しなければなりません。
1. 私たちは世界を生かす農夫です
自分が育てた穀物を一番最初に食べる農夫のように、私たち自身が一番最初に神様の恵みを受けなければならず、恵みを受けるようになります。そのため、霊的に目を覚ましていなければならず、すべてのことを祈りでしてみことばの生活を誠実に生きなければなりません。
2. 伝道の奥義がなければなりません
最初に、世界を生かすためには福音を理解していなければなりません。イエス様はすべての問題を解決されたキリストです。キリストだけを握ってずっと味わうならば、神の国と神様の力が私のいる場所に臨んで、証人となります。二つ目に、パウロとテモテのように、エリート生活の規律を整えなければなりません。パウロは、福音の価値が大きいために自分のすべてのものをちりあくただと感じたのですが、彼が準備したエリートの規律は、福音を証しする上で大きな益となりました。終わりの時代に苦しみのときが来たとして、みことばの中にとどまる者は十分に勝利します。三つ目に、成功者の生活を送らなければなりません。四つ目に、伝道の奥義がなければなりません。神様の導きを受ける伝道者の姿勢とスケジュールを持たなければならず、みことば運動と現場を正しく理解しなければなりません。
3. 伝道者の方法を知らなければなりません
伝道は神様が私とともにおられることを言うことです。そのため、自分にまず神様がともにおられる証拠がなければなりません。Remnant 7人のように、神様とともにいる者には必ず証拠が表れます。世を生かす伝道者は、時代的な問題を見る正しい目を開いて、世界福音化のための聖書的な方法と戦略を知らなければなりません。そうすると、未来が見えて自分のタラントも見えるようになります。
- 私たちの最高の幸せはインマヌエルです。私たちの最高の使命はインマヌエルの中での伝道と世界福音化です。世界福音化するほど成功するためには、どうすればよいのでしょうか。このために具体的な祈りを始めてみましょう。
Remnant教師講習会3講/ 2010.6.10