祈りの中で勉強しなさい!
Ⅱテモテ2:5 また、競技をするときも、規定に従って競技をしなければ栄冠を得ることはできません。
定刻礼拝のための讃美 465番 一度は死にし身も
勉強はだれでもみんながしなければなりません。しかし、私たちは祈りの祝福と力を持って勉強する人でなければなりません。これが生涯を左右します。世界的な一流大学では、勉強するときに3-4時間以上眠ると失敗するということばがあるそうです。私たちには違った奥義がなければなりません。私たちは祈りの力で勉強する奥義がなければなりません。
1. 世界を生かすほどに準備されなければなりません
Remnant 7人はみな民族と世界を生かしました。ユダヤ人は家庭教育を重要視して、成人式を通して専門性を持った子どもを育てて経済の規律も教えます。ユダヤ人は幼いときから家庭でトーラー、タルムード、シェマを学び、いたるところに会堂を建てて重要なことを教育します。そのため、ノーベル賞の三分の一を受賞した民族となりました。私たちは世界を生かすくらいに福音の中で祈りの力を持って勉強して準備しなければなりません。そして、ユダヤ人と世界を生かせるように福音エリートとして準備するのです。
2. エリートの奥義を持っていなければなりません
私たちは祈りの中で何をまず勉強するべきでしょうか。聖書をまず学ばなければなりません。聖書に出てくる重要な福音聖句を常に心に刻みこんで祈らなければなりません(創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)。また、聖書で明らかにしている迷信と占い、偶像の霊的事実を知らなければなりません。終わりの時代に、世の中と現場で起きることを前もって知り、聖書を深く知って学び確信したことにとどまらなければなりません。私たちは読書する習慣も持たなければなりません。読書を通してインターンシップをして情報を得ます。読書は過去と現在と未来を知る道です。それで、神様がくださったタラントを発見して、専門性に挑戦して、だれもすることができない唯一性の答えを受ける福音エリートとならなければなりません。祈る中で勉強するならば、条件なしに勝利します。
3. 私たちは勇敢な戦いをする競技する者です
私たちは霊的な戦いもしなければなりませんが、勇敢な戦いをしなければなりません。福音を伝えるための勇敢な戦いです。規定通りに競技するというのは、多くの知識を含んでいますが、神様のみことばに従って行くという意味です。成功した後も倒れることのない超エリートとして立つためには、必ずみことばを握って従って行かなければなりません。
- Remnantが朝起きて聖書の中で神様のくださる力を得るようになるならば、世界を掌握することができます。今日私に与えられる神様のみことばを深く黙想してみてください。
Remnant教師講習会2講/ 2010.6.10