生活の答えといやし
Iテサロニケ 5:12~28 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(16~18)
定刻礼拝のための讃美 474番 人生の海のあらしに
どんな事をする時も、必ず祈りで始めなければなりません。どんな祈りをすれば良いのでしょうか。私たちがもし過去に成功したとしても、今、聖霊の導きを受けることができなければ、結局、失敗するようになって、過去に失敗したとしても、今、聖霊の導きを受ければ成功するようになります。それならば、聖霊の導きを求める祈りが一番重要です。また救われた神様の子どもは、祈りの中でみことばを悟るようになって、その時から正しい答えを受けるようになります。答えを受けるようになれば、何をしなければならないか、どうすれば良いのかが分かるようになります。この答えを逃してはいけません。
1. 生活のいやしのための特訓
時間と期間を決めておいて特別な訓練をしなければなりません。空き時間を含めて時間を管理するスケジュールを決めなければなりません。一日のスケジュールをできるだけ具体的に細かく整理してみましょう。そして、朝の運動、読書、現場を決めて実施する伝道、思っていることを祈りの課題として書いてみて、実際に祈ってみましょう。訓練だと思って、何日か、あるいは何週間か実施してみれば、悟って感じることが多いでしょう。聖霊の導きが何なのか細かく体験するようになるでしょう。
2. 普段の規律のための定刻の祝福
特訓の中で感じたことがあったら普段にも適用しなければなりません。まず、定刻祈りや定刻礼拝を時間を決めて始めれば良いです。定刻礼拝の時には、みことばを読むとか、聞いた方が良いです。そのあとに勉強も時間を決めてしなければなりません。自分のレベルに合うように、普段に規則的に根気強くできたら、すばらしいことを見つけ出すようになります。最後に一日一日スケジュールを最大限、具体的に整理して書いてみましょう。このスケジュールの中で、どんな部分を伝道につなげることができるかを祈りながらスケジュールを整理してみると、スケジュールを通じて伝道するということがなんの話なのか分かるようになるでしょう。スケジュールの中で伝道するのが一番良いのです。
3. 福音を味わうこと
大部分の人々が家庭、職場(学校)、教会で答えを受けることができずに、恨みと傷を持つようになります。しかし、聖書の中の Remnantは家庭、職場、教会の問題がすべて祝福の土台になりました。この祝福を見つけて、最高の頂上で伝道運動を始めるほど、福音の力と恵みを味わうことが重要です。
-今日一日の生活を考えながら、具体的なスケジュールを整理して書いてみてください。このスケジュールの中で伝道とつなげることができることは何だろうか考えてみましょう。また、定刻礼拝を通じて福音を味わう規律を回復して、霊的な頂上に向けて挑戦してみましょう。
ミッションホーム訓練メッセージ / 2010.4.27