モーセの旅程を振り返る
申1:1~8│ 見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、主があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である。」(8)
申命記はモーセがそれまで進んできた荒野の道を振り返り、この先進む道を話す内容です。言い換えれば、モーセ は正確な福音を刻印して更新すべきだと強調しています。 私たちはどのように更新して、何に向かって進むべきでしょ うか。
1.霊的なことを生かす創意的な祝福に向かって進みなさい
イスラエルの民が幕屋中心の生活を送るときに、神様は荒野の道を通過させました。同じように、私たちの人生は契約と幕屋中心で流れなければなりません。イスラエル の民は羊の血を塗った日にエジプトから解放されました。 礼拝を通して霊的な祝福を回復して刻印しなければなりません。
2.契約の旅程、未来の中で創意的な祝福を握りなさい
神様は今まで見えない霊的な働きで私たちを導かれました。次世代のためにあらかじめ準備された土地も約束されました。私たちは神様が今までに見せてくださった証 拠を握ってカナンの地に入る準備をすれば良いのです。そ の地で主の神殿を作って世界福音化をするようになるでし ょう。
過去は土台であり、未来は必ず成就される答えです。それゆえ、今日が重要です。今この時間、契約を再び点検して24時の祈りの中に入れば良いのです。