まことの誓約は契約の中で
民30:1~5│ 人がもし、主に誓願をし、あるいは、物断ちをしようと誓いをするなら、そのことばを破ってはならない。すべて自分の口から出たとおりのことを実行しなければならない。(2)
イエス様は「たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。」と言われました。世の中で良いと言われているすべてを持っても、いのちを失うならば全く無駄なことです。その代わりに、私たちは神様がくださったみことばを正確に握らなければなりません。誓願、誓いどのようにすれば、契約を正確に握ることができるのでしょうか。
1.時代のわざわいがなぜ来たのかを知らなければなりません
正しい契約を握ろうとするなら、時代のわざわいがなぜ 来たのか、なぜイスラエルの民は奴隷になって荒野で苦労 したのか、その理由を知らなければなりません。神様が時代のわざわいを通じて伝えようとされるメッセージがある からです。それは、福音を聞くことができなくて死んでいく237か国を生かすことです。
2.家庭と次世代の滅亡の理由を知らなければなりません
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」とイエス様が約束されました。これがいやしの働きです。私たちは家庭と家系の滅亡を止めて、これ以上、次世代に家系の霊的のろいを譲り渡さない祝福を受けました。毎日、幕屋を作って会見の天幕に集まり、次世代のために祈ることは、私たちの使命です。
答えは正確な契約を握った後に始まります。神様は御座 の奥義、237、いやし、サミットの答えを全部合わせて答えて くださいます。私たちはただ福音だけを伝えて、ただ伝道だけができるようにと祈れば良いのです。