初めて進む道
民28:11~15│ 常供の全焼のいけにえとその注ぎのささげ物に加えて、雄やぎ一頭が、主への罪のためのいけにえとしてささげられなければならない。(15)
時代ごとに地震、災難、感染症などのわざわいが臨みました。そうすると、人々は福音を回復し、ときによっては教 会がリバイバルすることもありました。しかし、しばらくし て福音は薄くなり、人々は他のものを握りました。再びわざ わいが臨む悪循環を今でも繰り返しています。このような 道を私たちは、はじめて進みます。この時に覚えるべきみこ とばを神様が与えてくださいました。どのようなみことばで しょうか。
1.時空を超越するわざわい
サタンの攻撃は時空を超越します。個人の霊的問題創3、 6、11章に触れて、文化に化けた霊的わざわい使13、16、19章を 全世界に拡散しています。もっと深刻なのは、これが個人の わざわい未信者の6つの状態を生み出しているのです。
2.時空を超越する答え
神様は私たちに時空を超越する答えを与えてくださいま した。女の子孫創3:15を送ってくださり、出エジプトの奇跡出3:18を約束してくださいました。キリストが代わりに死なれ ることによって私たちの罪を赦してくださり、ロマ5:8悪魔の しわざを打ちこわしてくださいました。Ⅰヨハ3:8私たちはこ の事実を信じて味わえば良いのです。また、この恵みを次世代に伝えなければなりません。
モーセ、ヨシュア、カレブは毎日、身分と権威を味わって、 24時の祈りの中にいました。これを「祈りの世界化」と言い ます。時代のわざわいが砕かれて御座の祝福が臨むために は、私たちにも祈りの世界化の時間が必要です。