インマヌエル
イザ7:14│ それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
カナンをあらかじめ偵察したヨシュアとカレブは、まった く理にかなわない報告をしました。むしろ残り10人の報告が妥当でした。しかし、カナンに入った人は、ヨシュアとカ レブだけでした。二人は最後まで神様が約束されたみこと ばの中にいました。みことばの中にあるインマヌエルは、い つ、どこで、どれほど味わうべきでしょうか。
1.毎日、どこでもインマヌエルを味わうべきです
神様は永遠の前から永遠の後まで、私たちとともにおら れる方です。その方は私たちにイエスをキリストに送ってく ださり、地獄、サタン、わざわいの問題を解決してくださいま した。私たちは、毎日この祝福を味わって、生活で最優先に すべきです。学業と産業の答えもここから出なければなり ません。
2.みことばと契約の中でインマヌエルを味わうべきですイスラエル民族が危機、わざわいに会うたびに、神様は インマヌエルの祝福によって回復してくださいました。奴隷 に転落したイスラエル民族は、「神様が私たちとともにおられる」という契約を握りました。再び契約を逃して捕虜になったときも、「みことばの中に留まる者」は生き残りま した。また、ローマの属国になったとき、初代教会の信徒たちは「みことば」マタ1:23を回復しました。
人々は神様のみことばを握って祈るより、多数の人の言 葉にもっと反応します。これからは、どこにいてもみことばの中に入って、誰を見ても福音の目で見る信仰生活を回復 しなければなりません。