守る者、見張り人
イザ62:6~12│ エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた。昼の間も、夜の間も、彼らは決して黙っていてはならない。主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。(6)
警戒して守る人を見張り人と言います。神様は私たちを 見張り人として呼ばれました。そのような私たちは、何を見 て何を守らなければならないのでしょうか。
1.サミットの座でサミットの姿勢を持ちなさい
常に人の助けを受けようとする人は、他の人を助けるこ とは難しいでしょう。生活にゆとりがあれば助けられるの ではなく、心の姿勢が重要です。福音の中にあるまことの平安を味わうならば、神様がなさることを見るようになる ので、確信に満ちて堂々と生きるようになります。
2.器を準備しなさい
一日中神様は子どもとともにおられ、子どもを導いて祈 りに答えられます。この事実を知って信じるなら、一日中神様を考えて、祈りで神様とつながっているでしょう。神様は ご自分の子どもが神様の計画が成し遂げられる大路を開き、多くの人々が福音の前に来ることができるように旗を高く掲げることを願っておられます。神様が与えてくださっ たミッションを知って器を準備するときに、見張り人として 呼ばれた神様が力を増し加えてくださるでしょう。