三つの祭りの奥義を持って行進開始
民10:33~36│ こうして、彼らは主の山を出て、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱は三日の道のりの間、彼らの先頭に立って進み、彼らの休息の場所を捜した。彼らが宿営を出て進むとき、昼間は主の雲が彼らの上にあった。(33~34)
これは必ず成し遂げなければならないし、あの人のせい で私がこんなにしんどくて、その問題だけなければうまく いくだろうし、私に利益になればとても幸せだと話します。 私中心で考えて私の利益だけを追い求めて選択し、私が成 功することがすべてだと信じています。そのようなサタンの わなにはまって生きていることすら分からないまま過ごし てしまいます。このとき、私たちが神様の御前で考えを改め なければなりません。それでは、どのように変えるのでしょ うか。
1.みことばが止まれば止まり、みことばが進むときに進めば良いのです
私の計画どおりにならなければ問題だと思ってしまいま す。しかし、ヨセフは違っていました。彼は濡れ衣を着せら れて投獄されましたが、監獄から出してほしいと祈りませ んでした。問題をなくしてほしいと祈るより、神様のみこと ばを握りました。私がいるところで神様の力を味わうように してほしいと祈りました。私たちもヨセフのように祈って、 みことばについて行けば良いのです。
2.神の国を味わえば良いのです。
祈りの中でみことばに従って行く道ごとに、神様のみこ とばが宣べ伝えられるところに神の国が臨みます。みこと ばの中で神様が造られた私、神様が与えてくださった私の こと、神様が私にしなさいと言われることを見つけるのが 祈りです。
正しい祈りをするときに神の国が臨みます。そのとき、暗 やみの勢力は力を失い、御座の祝福が現場に臨みます。そして、私たちは時間と空間を超える神様の力を味わうことができます。