トロアスからマケドニヤへ - 人生のターニングポイント
使16:6~10│ パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。(10)
マケドニヤへ行くことは、神様だけがご存知であった計 画と時刻表の中で起きたことです。パウロはこのような神 様の大きい計画を発見することになる人生のターニングポ イントの中にいました。サタンは私、私の内面、私の世界を 通して人々の人生ターニングポイントを作ります。しかし、 私たちは神様とともにいることを味わう祈りを24時味わっ て、神様が願われることに入る人生のターニングポイント を味わうことができます。このターニングポイントから出る 方向と旅程は何でしょうか。
1.神様が準備された出会いの奥義
神様がくださった契約と神様が動かれる時刻表の中にいるなら、神様が準備された出会いが成り立ちます。使徒16章のルデヤ、17章のヤソン、19章の弟子のように、伝道のために神様が別に準備された人々に会うようになるのです。
2.いやしと文化の奥義
神様の契約と時刻表の中にいれば、根本をいやす神様の働きが始まります。神様の力で根本がいやされて、地域がいやされる働きが起きるのです。そして、会堂運動、RUTC運動、RU運動、経済運動を通して文化を生かす答えも起きるようになります。
神様がくださる人生のターニングポイントに入ることが重要です。祈りを通して、神様のみことば、キリストの奥 義、聖霊の働きを味わうことによって、神様の働きは始まります。この祝福が現場につながるとき、サタンが足の前にひ ざまずき、24時神様が願われることを味わう裏面契約を味 わって、永遠の神様の祝福に入るようになります。