幕屋奉献
民7:1~11│ モーセは幕屋を建て終わった日に、これに油をそそいで、聖別した。そのすべての器具と、祭壇およびそのすべての用具もそうした。彼がそれらに、油をそそいで聖別したとき、(1)
聖日だけでなく、平日にも円滑に動く教会が必要です。聖 日礼拝を通して受けたみことばを持って、家庭と職場、学校現場に行って、霊的影響を与える信徒とRemnantがいる なら、その教会は世の中を変えることができます。どんな世の中のことを言うのでしょうか。
1.危険な世の中
うつ病、不安障害、双極性障害、統合失調症などの問題を体験する人が日増しに増えています。病院や薬の助けを 受けていないのですが、隠したまま苦しみを受けている人 はより一層多いです。学校暴力、薬物依存症などの問題も深刻です。このように危険な世の中で、深刻に病んで生活が疲れてしまっている人々を抱く教会が必要です。
2.唯一の希望
危険な状態で生きている世の中のすべての人が、神様に 会わなければなりません。ただ聖霊の働きだけが、心の病気とたましいの荒廃をいやすことができる唯一の希望です。私たちそれぞれが、聖霊の力を受ければ、神様を離れて苦しみ、精神的に苦しんでいる人々を生かすようになります。
今日、生活の中で握ったみことば一つ、祈り一言がとても小さなことに見えるでしょうが、その結果は永遠に残ります。神様が今日Remnantに霊的に自立する力を与えてくださるでしょう。