歩んできた30年の始まり - バビロン時代 

ダニ1:8│ ダニエルは、王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願った。

Remnantは契約の中ですべてをあらかじめ見つけなければなりません。その中で今日を見ると、多くの答えを確認 するようになります。ここで私が一生すべきことが発見でき ます。この旅程を行った人物が聖書の中のRemnantです。 その中でもバビロン時代を生きたRemnantがいます。はたして彼らはどのような始まりをしたのでしょうか。

1.心を定めたRemnant
ダニエルと三人の同僚は、イスラエル民族にわざわいが 臨んだ理由をあらかじめ知っていました。捕虜の身分でし たが、Remnant時代ということをあらかじめ知っていました。それゆえ、心を定めて堂々と偶像の前でも勝利することができました。このように、Remnantが契約の中で心を定めるとき、Remnantに来るすべては機会になります。

2.神様が与えられる証拠
心を定めたRemnantが歩んで行く旅程に、多くの事件が生じたりもするでしょう。しかし、その事件を見てだまされ なければよいです。ダニエルは死の危機に直面する大きな 事件の中にいました。しかし、彼はむしろ時代を動かす祈りました。後に、神様は計画通りにクロス王を立てられ て、イスラエル民族をイスラエルに戻らせ、止まっていた神 殿を再建するように導かれました。

Remnantはバビロン時代のRemnantのように、目に見える環境を契約の中であらかじめ見る始まりにするように心を定めるべきです。このとき、神様が進められる働きをお手伝いする主役になるでしょう。