産業人の使命
創12:3│ あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。
一度だけの人生の中で、確実に知っておくべきことは、神 様のみこころは何かを知ることです。そうすると、私は何を すべきかが発見できます。ここで出るのがミッション、イン ターンシップ、フォーラムです。その後にはこれを味わう定 刻祈り、深い祈りにつながります。そのときに受ける答えは 何でしょうか。
1. アイデンティティと使命
目に見える職業以前に、私が重要な人であるということ が確認できます。ノアにいのちを生かすために箱舟を造り なさいと与えられたミッションは、すなわちアイデンティテ ィでした。アブラハムも生まれ故郷、父の家を出て、神様が 示す地へ行きなさいというみことばの中でアイデンティテ ィを確認し、イサクに伝えました。私をRemnantとして、重職者として、産業人として呼ばれた理由が確認できて、私が伝えるべきことが発見できるでしょう。
2. 以降の時代に起こる答え
神様は私たちを次の時代のための宣教師として呼ばれました。アブラハム以降、ヨセフを通してエジプトに神の国が臨むことが起こりました。今も契約を握った重職者を 通して起きるRemnantによって全世界に神の国が臨むでし ょう。
本当に神様が願われることの中にいれば、私たちが心配 することはありません。当然、現場システムが作られて、みことばシステム、重職者システムが構成され、地域と世の中を生かす答えが起こるでしょう。