サミットとインターンシップ
創26:12│イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。
聖書にある最も重要な流れを見なければなりません。そ れは福音が流れる流れです。福音が流れる隊列の中にいた 走者は、時代的祝福と答えを受けました。この流れを伝えることがインターンシップです。
1.受けた答えを伝えるインターンシップ
神様はアブラハムに「地上のすべての民族は、あなたによって祝福される」という約束をくださいました。アブラハ ムはみことばのとおり答えを受けました。これをモリヤの 山で雄羊事件を通してイサクに完全に刻印させました。
2.味わう答えと受ける答えを伝えるインターンシップ
アブラハムはイサクが世界福音化をする走者であること を、すでにみことばを通して知っていました。イサクは、みことばそのまま世界福音化の隊列の中に立ちました。その ようなイサクは、一年の農作業で100倍の答えを受けるしか ありませんでした。さらに、泉の根源の答えまでも受けるよ うになったのです。イサクは、このように神様がくださった 光の経済を持って世界宣教の祝福を味わいました。
私の考えから抜け出して、みことばを正しく握る瞬間、イサクが受けた100年の答えがきます。教会の契約を正しくすればアブラハムが味わった1000年の答えがきます。伝道、宣教の隊列に正しく立てば永遠の答えがきます。