伝道者が見るべき空いたところ
使11:19│ さて、ステパノのことから起こった迫害によって散らされた人々は、フェニキヤ、キプロス、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者にはだれにも、みことばを語らなかった。
伝道者は、神様の目で、時代的な目で、未来を持ってRemnantを見るべきです。そして、多くのことを見るより、空 いたところを見ることが重要です。Remnantが見るべき空 いたところはどこでしょうか。
1.全世界237か国と教会の空いたところ
遠くを見ることも重要ですが、すでに私たちに来ている 人々を見なければなりません。サマリヤの中にはすでに崩 れている人々が多く、伝道者ピリポはこの空いたところを見 ました。使8:4~8そして、教会にも助けるところがたくさんあります。助けの手が届かない病人と立ち返ってきた霊媒師 も多いです。このような空いたところを助ける心を集めるだ けでも、伝道運動は起こります。
2.現場の空いたところ
パウロは、常に重要な人材がいる会堂に入りました。パ ウロがルステラに行ったとき、テモテという人物を見つけました。プリスキラ夫婦を通してアポロという人物を見つけま した。このように、現場の空いたところに伝道者が行けるよ うに、心を込めて祈らなければなりません。
すべての現場には空いたところがたくさんあります。神 様は神様の道具であり、メディアであるRemnantを空いたところに送られるでしょう。Remnantが重要な霊的コンテ ンツを持って現場の空いたところに行くための準備をしな ければなりません。