契約の人々
使2:9~11│ ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレテ人とアラビヤ人なのに、あの人たちが、私たちのいろいろな国ことばで神の大きなみわざを語るのを聞こうとは。(11)
Remnantが歩いていく道には苦難があります。他の人に 非難を受けたなら、その中で神様の御声を聞けば良いです。
問題と危機の前では、最高に献身すれば良いです。病 気は神様の力を体験する機会です。
それなら、契約の人であるRemnantが味わう答えは何でしょうか。
1.契約の中にある別の世界
多くの信徒が問題に会えば紛争します。契約の中にあ る別の世界を見ることができなかったためです。
しかし、Remnantは福音を握って、ただ祈りの中にいれば良いのです。(使1:14)
その中ですべてのことを選択して、そこから来る 答えを味わうことだけすれば良いです。
したがって、紛争したり、人間中心主義を使う必要がありません。
2.契約の中にあるいやしとサミット
偶像崇拝に陥って霊的病気に苦しんでいる人がとても 多いです。Remnantは、この霊的病気をいやすことができる
「別のいやし」の奥義を知っています。世の中が与えること ができない、ただ福音です。
そして、契約の中だけで出てくる「別の力」を味わうことだけすれば良いです。
多くの人が霊的世界を分からないまま、霊的な苦しみに あいます。
Remnantがカルバリの丘の契約、オリーブ山の契約、マルコの屋上の間の契約を握って、祈りで味わうとき、
霊的力を受けて、その力で現場を生かす神様の働きを体験 するようになります。