世の中を変える根本現場
使1:1, 3, 8│ イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。(3)
絶対に世の中が語ることができない、聖書にだけ記録さ れた三つの国があります。サタンの国、世の中の国、神の国 です。世の人々は、世の中の国で生きていきながら、目には 見えないのですが、サタンの国の権威の下にいて、サタンの 奴隷になって生きていきます。それゆえ、イエス様は神の国 と神の国のことについて語られました。世の中の国を生か すには、どのようにしなければならないのでしょうか。
1.世の中の教師を生かすべき
学校は目に見えないように世の中を作る根本的役割を しています。それゆえ、聖書では会堂と講堂、そして、教える ラビの役割を重要に見ました。使徒パウロは、ガマリエル の下で学びました。このように、教師の役割が重要です。世 の中の教師を生かすことが重要な働きです。
2.苦しみをいやすべき
世の中にいる教師たちは難しくなるしかありません。物質問題で病気になっていて、思想と政治で病気になってい ます。彼らを生かすことが使命です。教師ひとりが生かさ れれば、世の中全体を生かす働きが起きます。
福音を持つすべての教師、学生、親は、霊的いやしをす る人です。サタンの国の権威の下で、隠れている霊的問題に よって苦しんでいる人があまりにも多いです。彼らを生かし て、サミットとして立てれば、世界福音化が可能です