アハブと世界福音化
Ⅱ列6:16 │ すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから」と言った。
神の子どもが会う苦しみは、問題ですが機会になります。7回のわざわい時代は確かに問題でしたが、聖書のRemnant7人ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、エリシャ、イザヤ、パウロには機会でした。
250年間続いたローマの迫害は、確か に問題でしたが、世界福音化の機会になりました。
教会史 に起きた多くの問題の中で、「ただ」の伝道者が出てきました。
苦しみを機会にするにはどのようにしなければならな いのでしょうか。
1.カルメル山の答え
問題に会ったら、だまされたり理由を言うのではなく、 霊的戦いから始めなければなりません。
そのとき、暗やみの勢力が崩れて、答えが来はじめます。オ
バデヤはカルメル山で、エリヤと偽りの預言者850人の霊的戦いを準備しました
I列18:1~20そのとき、エリヤは霊的戦いで勝利しました。18:21~40
2.ホレブ山の答えとドタンの町の答え
神様がホレブ山でエリヤに力を与えられ、すべての民に ミッションを伝えるようにされました。
神様が隠しておかれ た7千弟子インターンシップと神様が備えられたエリシャを見 つける始まりフォーラムも成り立ちました。
I列19:1~21ついにエリシャを通して世界を福音化するドタンの町の答えが与えられました。
アラム軍隊とは戦わないで勝利するようにな りました。Ⅱ列6:8~23
霊的力を受ければ時代の流れが見えます。
時代の流れ を知って行くとき、アラムの国の問題でなくイスラエルの問題であり、悪い指導者の問題でなく教会の問題であり、牧
会者の問題でなく私が受けなけるべき答えをのがした私の 問題であることが見えます。