No Time – Every Time
哀4:1~5│ ああ、金は曇り、美しい黄金は色を変え、聖なる石は、あらゆる道ばたに投げ出されている。(1)
聖書の48の事件に賛美が現れます。族長時代、ダビデ時代、
パウロ時代しかし、イスラエル民族が奴隷、捕虜、属国になっ
た時は、賛美が途切れました。今の時代も同じです。
賛美 を回復するために、心に刻んでおかなければならないこと は何でしょうか。
1.時間をのがした人々
サタンは賛美を担当した御使いでした。
サタンは音楽の 実力によって、人に瞬間的で肉的であり、しばらくあること を与え、永遠という時刻表を奪いました。強大国と成功者 は、臨時に目に見える成功のためにサタンの奴隷になりました。
福音の知らせを聞くことができなかった弱小国と一 般の人々は、強大国の奴隷になりました。
ここに教会と賛 美専門家の使命があります。音楽によって、彼らを生かすの です。
2.福音を持つ産業人
時代ごとに福音を持つ産業人が起きて、サタンに奪われ た主の栄光をほめたたえました。
ダビデはゴリヤテとペリシテの前で主の栄光をほめたたえ、Iサム17:18ダニエルは、主の栄光のために、
初めから決断しました。ダニ1:8~9このよう に、すべての時代に影響を与えるのは歌賛美だけです。
ダビ デが詩を賛美にした理由もこれです。いまは、賛美を回復 するフォーラムが始まらなければなりません。
テレビに出てくる音のうち70%が音楽であるほど、音楽は生活の大きい部分を占めます。
それほど礼拝の時のメッセージと流れを同じくする賛美が重要です。
さらに、賛美を回 復するために、霊的作品を残す次世代専門家を育てなけれ ばなりません。
聖霊の導きを受ける、ただひとりがいるならば良いのです。