祭司の服
出39:1~7│ 彼らは、青色、紫色、緋色の撚り糸で、聖所で仕えるための式服を作った。また、主がモーセに命じられたとおりに、アロンの聖なる装束を作った。(1)
旧約聖書は、まことの王、まことの預言者、まことの祭司 であるキリストを送るという契約を語っています。
その中の まことの祭司の契約の中に、わざわいを食い止める奥義が 含まれています。
祭司は、わざわいを食い止める神殿を24 時間守る人です。
神殿のともしびを24時間ともす祭司と、その神殿の奥義を通して回復しなければならないことは何で しょうか。
1.祭司の身分は何でしょうか
祭司の身分は、わざわいを食い止めるいけにえをささげ る人のことを言います。
わざわいを食い止めるいけにえを ささげるために、神殿が絶対に必要です。
それゆえ、神様 は私たちに命をかけて福音を宣べ伝える神殿のことを語ら れます。
2.祭司の服エポデと絶対働き
エポデは、祭司がしなければならない働きの意味があります。
神様が区別して呼ばれたことを悟って、24時神殿にともしびをともす献身を通して、神様をすべての人に現しま す。また、祭司はエポデを着て至聖所に入り、すべての人が受けるわざわいを完全に終わらせるいけにえをささげる絶 対働きをするのです。
祭司の祝福とその働きの祝福、そして、絶対契約の祝福 を私も味わうことができます。この祝福が、万人祭司の祝 福です。万人祭司の身分を見つけて味わい、その中の王のような祭司の使命をはたし、天の背景を24時現場で味わい ましょう。