幕屋の囲いを作りなさい
出38:9~20 │ 柱のための台座は青銅で、柱の鉤と帯輪は銀、その柱の頭のかぶせ物も銀であった。それで、庭の柱はみな銀の帯輪が巻きつけられていた。(17)
毎週ささげる礼拝をイベントとして捉えてはいけません。
一度の礼拝を通じて契約を握って深い祈りの中に入るなら、まことのいやしと霊的な力を得るようになります。
そのとき、肉体も生かされる体験をするでしょう。
私の人生を通 じて次世代がついてくる足跡を残すには、先に重要な答えを味わわなければなりません。
それは何でしょうか。
1.全世界237か国のための祈りの場を設けなさい
自分の人生を価値ある作品にするには、まず先に祈りの 時間を持たなければなりません。
神様は祈る人を探して力 をお与えになるからです。
神の子どもの祈りは、御使いを通じて神様に伝えられます。
神の子どもが主の御前で祈り礼拝をする時間は、人生最高の出会いとなるインマヌエルの 時間です。
2.いやし24時とサミット
亜麻布で包むのは区別を保護を意味します。
神様はまことのいやしをなされるということです。
幕屋の庭を作りな がら、ともしびを消してはならないと言われたのは、旅人がいつ来るかわからないからです。
幕屋の囲いにサミットが集まる教会を立てるのは、とても重要なことです。
その教会 だけが時代を生かすことができるからです。
私の信仰生活を超えて、契約の旅程が見える教会を次 世代が経験できるようにしなくてはなりません。
誰も見る ことも行くこともできないことを、全ての人が見ることができる再創造の答えを実現しなくてはなりません。
誰でもい つでも訪れることができる教会を立てるのです。