金で作った机
出37:10~16 │ これを純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。
その回りに、手幅のわくを作り、そのわくの回りに金の飾り縁を作った。
その机のために、金の環四個を鋳造し、その四本の足のところの四隅に、その環を取りつけた。
その環はわくのわきにつけ、机をかつぐ棒を入れる所とした。(11~14)
人は生きていく間、三つの糧が必要です。肉の糧、知識 の糧、そして最も重要な霊的な糧です。
今日握った契約は、 未来につながります。したがって、霊的契約を正しく握らな ければなりません。
さらに霊的な糧がないため、サタンの 手伝いをする多くのたましいを生かすように霊的糧の机を作らなければなりません。
私が先に食べて、伝えるべき霊 的糧は何でしょうか。
1.解放を味わういのちと神様がくださる力の糧
運命が変わらなければ、いくら努力しても無駄です。まず エジプトから解放されるいのちのパンを食べるべきです。
キリストの奥義をいつでも味わうことです。荒野の道を行く間には、力を受けるいのちの糧が用意されています。
神様の子どもは、世の力ではなく、神様がくださる力で勝利しな ければならないからです。
2.今まで導かれた証拠の糧
今まで導かれた証拠の糧を食べるべきです。アブラハム は福音の奥義創3:15、6:14、12:1~3の契約を握って祭壇を築き、
この祝福はイサク、ヤコブ、ヨセフにそのまま伝わりました。
福音の約束を逃して奴隷になりましたが、再びこの糧が伝わったヨケベデ、イテロを通して、モーセ、ヨシュア、カレブ
にまで伝わりました。この福音の祝福と証拠は今の私にまで伝わりました。
神様は金で作られた机に環を作るように言われました。
この机を持って移動しなければならないからです。つまり、神様は世界237か国にいのちの糧が伝えられ、
いやす糧と 次世代が生き返る糧を食べる教会を探しておられます。
いのちの糧があるところで私の人生をささげる祝福が始まるべきです。