荒野で起きた最初のまことの奇跡
出37:1~9│ 一つのケルブを一方の端に、他のケルブを他方の端に。ケルビムを「贖いのふた」の一部として、その両端に作った。
ケルビムは翼を上のほうに伸べ広げ、その翼で「贖いのふた」をおおい、ケルビムは互いに向かい合い、
その顔は「贖いのふた」に向いていた。(8~9)
神様はイスラエルの民が荒野の道を歩いていく間、エジ プトで刻印されて、根、体質になってしまった奴隷根性をい やすために幕屋を作るように言われました。幕屋を通して すべてをいやす福音、礼拝、祈りの奥義を伝えてくださいま した。その契約の中で純金より貴重な価値を発見しなけれ ばなりません。はたして何でしょうか。
1.契約は純金にまさる
契約の箱よりも契約の箱の中に入っている神様の契約が もっと重要です。
契約の箱の中には次世代が見ることがで きる変わらない契約出16:31と、神様が守って保護されたマナを入れたつぼ29:1~21と、
神様の力が入った芽を出したアロンの杖民17:8~13が入っています。
私たちは神様の確実な契約を握って、民族と教会に永遠に残る契約と証拠を残さなければなりません。
2.幕屋、会見の天幕、天幕は純金にまさる
契約が伝えられる幕屋、礼拝をささげる会見の天幕、各 自の家で契約を味わう天幕の祝福が重要です。
この時代に も、出エジプトの力を見ることができて、集中できる所、解決できない紅海の問題の前で奇跡が起きた力を見る所、
永遠な奥義である三つの祭りの祝福を生活で味わって伝える 所が必要です。神様は私の人生に、何とも変えることがで
きない幕屋の奥義を備えられました。
目に見える神殿建築が重要なのではなく、全世界の237か国から人々が来て福音でいやされ、
Remnantがサミットの答えを受けるシステムが重要です。この契約が入っている 祈りに神様は必ず答えられ、契約を成就されます。