荒野で起きた最初のまことの奇跡
出36:1~7 │ 彼らは、聖所の奉仕の仕事をするためにイスラエル人が持って来たすべての奉納物をモーセから受け取った。しかしイスラエル人は、なおも朝ごとに、進んでささげるささげ物を彼のところに持って来た。(3)
世の中を生きていく中で、3つのことに目を開かなければ なりません。肉的な目、知識の目、そして霊的な目です。
この目で時代のわざわいを見て、わざわいをどのように食い 止めるべきかを知ることができます。
神様は出エジプトの 後、荒野の道を歩いていくイスラエルの民に、幕屋を作る ようにと言われました。
幕屋と礼拝の中に時代のわざわい を食い止める契約を入れておかれたからです。今日、私はど のような契約を握るべきでしょうか。
1.契約を握った者のOneness祈りは奇跡を起こします
契約を握った人々が一つになってOneness祈るとき、神様 は奇跡を起こされました。
したがって、大きな勢力を恐れる 必要はありません。
紅海の前で、モーセがささげた信仰の告白出14:14を聞いて、イスラエルの民が一つになったとき、
神様は紅海を分ける奇跡を起こされました。福音の契約を握ってOnenessになって祈る今日が霊的戦争に勝利する日 です。
2. 契約を握った何人かでも祈りの祭壇を築きなさい
多くの人のOnenessの祈りが必要なのではなく、わざわい に会った時代の中で契約を握った人のOnenessの祈りが必要です。
7人ヨケベデ、モーセ、アロン、イテロ、ヨシュア、カレブ、ラハブ が契約によって一つになったとき、出エジプトの働きが起こり、
4人ハンナ、エッサイ、カレブ、ラハブが契約によって一つになっ て祈ったとき、ペリシテを食い止める奇跡が起きました。
現場と現実の中で、一人だけ残ったように見えるときが あります。
アブラハムはロトを送って、神様の前で祭壇を築き、ヤコブは何の方法もない状況の前で、ヤボクの渡しに一
人で残って神様の前に祭壇を築きました。神様は福音と契 約を握った人の祈りに必ず答えられます。