人にとってもっとも重要な生
出36:1~7│ 彼らは、聖所の奉仕の仕事をするためにイスラエル人が持って来たすべての奉納物をモーセから受け取った。
しかしイスラエル人は、なおも朝ごとに、進んでささげるささげ物を彼のところに持って来た。(3)
聖書は、人間が神のかたちに似た霊的存在として創造さ れたと記録しています。また、人間にとってもっとも大きな 祝福は、福音を味わう礼拝だと記録しています。
この事実を よく知っているサタンは、人から礼拝の祝福を奪って、他の ことを追って行くようにだましています。それならば、どの ような礼拝を回復すべきでしょうか。
1.荒野生活に勝つ礼拝回復
何もない荒野生活の中でも、礼拝の祝福を回復しなければなりません。神様はイスラエルの民がこの礼拝の祝福を回復するようにと、幕屋を建てるようにされました。
幕屋 中心に集まって礼拝をささげるようにして、すべての家が幕 屋を見て祈るようにしました。
神様がくださった福音だけが世界を生かして、礼拝を通してこの奥義を回復できるためです。
2.ただ福音の力を体験する礼拝
神様は荒野の道のりの中で、幕屋を建てるイスラエルの 民に、まことの安らぎを得る安息日を与えられました。
この 安息日の礼拝を通して、完全な福音の力を回復させてくださいました。礼拝は、神様の臨在を味わう最高の奥義です。
神の子どもとして召された私の人生を通して、神様がくださる証拠があります。
神様の臨在を体験できる神殿、礼 拝を通して答えを確認する神殿、次世代が来て人生を発見 して、神様の前で集中できる神殿が必要です。