会見の天幕の将来の絵を見なければならない
出33:1~11│ 主は、人が自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰ると、
彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が幕屋を離れないでいた。(11)
大きな試みがあっても、恐れる理由はありません。その 度に、神様は正確で重要な答えをくださるためです。
すべて のことから解放されるという約束の「みことば」と、そのみことばをいつでも刻印できる「方法」、そして、必ずみことばがどのように成就されるかについての「絵」
も見せてくだ さいます。それならば、描くべき絵は何でしょうか。
1.契約回復と神殿、幕屋、会見の天幕の絵
一番最初に、神様がくださった正確な契約を握らなけれ ばなりません。
イスラエルの民に苦しみが生じたとき、主な る神様は、アブラハム、イサク、ヤコブに約束されたみことばを握らせてくださいました。
正確なみことばを握るだけ で、祈ることができる契約の中に入ります。また、主を待ち 望んで、礼拝する者たちが集まって、
神様を礼拝して祈るとき、神様はご自分のあわれみと栄光をすべての人に現す、そ の会見の天幕の絵を描くようにしてくださいます。
2.御座の絵
神様は礼拝の時間に、天の御座の祝福を見て味わうよう にしてくださいます。
今日、私が行く現場と産業に、神様の御座の力を現されます。この地で苦しみを経験して、つらい
道のりを行くようですが、神様は神の国を成し遂げている とおっしゃいました。
これから、福音霊的サミットの絵を描くべきです。祈りに よって、その絵を描くことができます。神様は福音霊的サミ
ットに向けて祈る私に、すべてのことを答えられ、多くのこ とを味わわせてくださいます。祈りは、神様がくださった最 高の権威であり特権です。