天に届く香
出30:1~10│ それをあかしの箱をおおう垂れ幕の手前、わたしがあなたとそこで会うあかしの箱の上の『贖いのふた』の手前に置く。(6)
神の子どもは、この地に生きる間、荒野の道を行くので すが、この道は事実は神様の絶対計画であるカナンへ行く 道です。重要なのは、いつどこででも、神様がともにおられ るという約束です。考えと心、からだ、たましいが御座の祝 福と一つになる祈りの祝福によって神様がともにおられる ことを味わうとき、神の子どもの祈りは一つももれなく香と ともに壇の器に入れられます。この香の奥義がキリストで す。それなら香と壇の祝福は何でしょうか。
1.贖いのふた」とあかしの箱の前に香の壇を作りなさい
「贖いのふた」の前に香の壇を作るのは、のろわれるし かない創世記3章の原罪とサタンの問題を完全に解決され たキリストの奥義を味わうことです。
神の子どもがキリスト の御名で祈るとき、暗やみの勢力は崩れます。
あかしの箱 の前で香の壇を作るのは、契約の箱の祝福をそのまま味 わいなさいということです。神様の契約が成就して、神様が 保護してくださり、
神様の力を体験する祝福が神の子ども に与えられています。
2.毎日ささげる香の壇の祝福
毎週講壇のみことばを握って、福音によってすべてを生 かして、神様がくださった契約を次世代に伝える香の壇
の祝福を毎日味わうことが重要です。契約を握って祈ると き、私の祈りが天に届けられ、神様は正確に答えてくださ います。
私はキリストの御名で香がある壇を築いて、天に届けられる祝福を味わう確実な祝福の中にいます。神の子どもで
ある私にくださった福音の香の壇が全世界237か国を生か して、いやして、Remnantをサミットにする祝福につながるように祈れば良いのです