礼拝と祈りの幸せ5つの原理
ピリ4:6~7 │ 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、
あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
まことの望みを持っている人は、待つことができます。礼 拝と祈りを通して幸せを感じる人は、
もっとも大きな祝福を 受けた人です。礼拝を通して発見した契約を持った人は、
幸せな祈りの中に入ることができます。待つ中で、絶対的 なことを見ることができます。
そして、伝道者の生活21を生 きることができます。これを味わうと、祈りがどのように変 わるのでしょうか。
1.感謝
救われた人は、礼拝を通して救われた人の幸せを味わ うことができます。
神様がこの福音で私たちを救われたと いう事実に感激します。キリストの奥義だけで、
まことの 幸せを感じることができます。私が味わった霊的祝福とイ ンマヌエルの祝福は、
世の何とも変えることができない答えです。
2.みことばの流れと神様に向けた集中
感謝が回復すると、みことばの流れが見え始めます。
ア ダム以降、続いて与えられた福音の流れ、みことばの流れ の中にいる私を発見するようになります。
この幸せの奥義を味わって黙想すれば良いのです。
霊的存在である人間 は、契約を握って神様に集中するとき、まことの幸せを得 ることができます。
契約を握って神様に集中するとき、いやしが起きて、未 来と生活のバランスを整えるようになります。
このときから、神様が造られた私、私のこと、神様が与えられた私の 現場が見えて、
世の中を変えて征服する道が見えるはずで す。
そして、別のことで成功した人を生かす答えの座に立つ ようになります。