神の国を待つリーダー
使1:3│
イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語
り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された
神様の契約の中にいると、神の子どもです。しかし、未信
者はサタンの奴隷になって、滅亡の道へと走って行きます。
神様は神の国を約束しました。そのため、福音リーダーは、
神様のみことばを聞かなければなりません。なぜ、永遠の
神の国を待ちながら望むべきでしょうか。
1. 最高の現場に召される − 人生作品文化現場
なぜ神様は契約を握りなさいとおっしゃるのでしょう
か。最高の現場に私を召されて、神の国を立てることを願っ
ておられるためです。聖書のRemnantたちは弱かったけれ
ども、全能なる神様は現場を生かしました。最高の文化現
場で、暗やみを打ち砕いて、人生作品を残す世界福音化の
過程として私を導かれました。
2. 最高の答えを味わう方法 − まことのいやし
神の国の解答を伝達することが「いやし」です。モーセは
パロ王と民たちの前で、ミツパではサムエル預言者が、ゴ
リヤテの前では羊飼いのダビデが、エジプトの奴隷とバビ
ロンの捕虜とローマの属国の中でも最高の答えを伝えまし
た。時代ごとにRemnantリーダーたちは、現場をいやす契
約を大胆に宣べ伝えました。
神の国を待つということは、静かにいなさいということ
ではありません。祈りの中で神様の時刻表を見つけて、そ
の解答を味わうことがまことの成功です。すべての現場で
神の国が臨むのを待つことが、福音リーダーの使命であり
祝福です。