三つのことを見る霊的サミット
使 19:1~7 │
そこで、パウロは、「ヨハネは、自分のあとに来られるイエスを信じるよう
に人々に告げて、悔い改めのバプテスマを授けたのです」と言った。これ
を聞いたその人々は、主イエスの御名によってバプテスマを受けた。(4~5)
霊的サミットの座に立つと、みことば成就と祈りの答え
と伝道の働きを見ることができます。霊的サミットは、サ
ミットタイムを必ず持ちます。定刻祈りを通して、神様の御
座の力を私にもたらして、24時WITH、Immanuel、Oneness味
わいます。このとき、神様の25時のみわざを体験して、だ
れもできない永遠の作品を残します。それならば、私が霊
的サミットタイムを持つとき、どんな答えが与えられるの
でしょうか。
1.聖書の7人のRemnant
聖書の7人のRemnantは、すべての現場で霊的サミットタ
イムを味わいました。彼らに神様のみことばが与えられて、
すべての事件が祈りの答えになりました。強大国の王の前
に立って答えを与えて、全世界237か国の門が一挙に開かれ
る伝道のみわざもありました。この答えが私にもついて来
るようになっています。
2.初代教会使17:1、18:4、19:8
キリストが神の国のことを説明して、聖霊の満たしを約
束しました。この契約を握った人々が集まって祈りました。
マルコの屋上の間でみわざが起きて、パウロが会堂当時の大
学というかぎを持って、世界宣教の門を開く答えを受けまし
た。神様は彼らをマケドニヤとローマまで導かれました。
ヨセフとモーセがエジプトを、サムエルとダビデがペリ
シテを、エリヤとエリシャがアラムとアッシリヤを、ダニエル
と3人の青年がバビロンを見ました。彼らを通して強大国が
福音化されるみわざが起きました。サミットタイムを持つと
き、見る目が変わります。衣食住の問題に縛られた世の国
ではなく、霊的世界サタンの国、神の国を見たのです。