アブラハムの家系のRemnant
創 22:13│
アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角をやぶにひっかけている一頭の
雄羊がいた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の子の代
わりに、全焼のいけにえとしてささげた。
幼いときに学んだことが一生を左右します。サタンは青
少年を目に見えることで誘惑して、目に見えないことで惑
わして、運命と運勢で完全に掌握しています。しかし、神様
はRemnantが祈りの祭壇を築くように導いてくださり、暗
やみを打ちこわして福音で世の中を救ってくださいます。そ
の時間にどんなことが起きるのでしょうか。
1. サミットタイム - 刻印、根、体質を変える時刻表
最も難しいように見えますが、神様はRemnantにサミッ
トタイムという最高の祝福を約束してくださいました。イサ
クはモリヤの山で自分の代わりになった雄羊創22:13を通じ
て福音が刻印されました。ヤコブは、ペヌエルで神様と対
面したのですが、いのちを保護して安全を保つ福音の根を
おろしました。32:30ヨセフはポティファル将軍がインマヌエ
ルを確認するほど、幸運な者として福音体質を味わいました。39:1~6
2. サミットの姿勢を整えて器を準備しなさい
サミットの姿勢によって答えが変わって、サミットの器
の大きさにあわせて神様の祝福が注がれます。イサクは泉
の根源創26:10~24を得ました。ヤコブは祈りの力を知りました。
ヨセフはインマヌエルの奥義を体験しました。それゆ
え、異邦人のしもべやポティファル将軍、パロ王と相対して
も戦わないで譲歩することができました。アブラハムは祭
壇を築きました。イサクは百倍の祝福を受けました。ヤコブ
はひとりで神様の前に立ちました。ヨセフは兄たちを恨み
ませんでした。
アブラハムの家系の答えがイスラエル民族の祝福として
拡張されました。私たちの家庭でも家族みんながみことば
に集中する修練会を開いたり、友だちや親戚を招いて伝道
キャンプを開くことができます。契約が伝えられる大切な
機会になるでしょう。