御座に座られた キリストのみわざ
マコ 16:15~20│ 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の
右の座に着かれた。そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた
。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かな
ものとされた。
霊的世界は、サタンの国と神の国で形成されています。 神
の子どもは天の御座の背景を持っています。この背景を 持って
世の中に出て行き、カルバリの丘の契約を体験して、 オリ〡ブ山
で与えられたミッションを受けて、マルコの屋上 の間に臨んだ聖
霊のみわざを体験するようになります。こ の答えを与えるため
に御座に座られたキリストは、どんな 働きをしておられるので
しょうか。
1. しなければならない重要な働き準備
私のために準備された働きがあります。あらゆる国の 人
々に、すべての造られた者に、地の果てまで福音の奥義 を伝え
ることです。御座に座られたキリストは、この働きを 約束してく
ださり、成し遂げることができる力も準備してく ださいました。
すでに与えられた約束を悟って堅く握るだ けでよいのです。
2. 実際の内容
神様が準備された働きを発見するとき、神様が準備され た実
際の内容が見え始めます。私が行く所ごとに暗やみが 崩れて、
悪霊を追い出し、病気の者をいやす権威を使うこ
とができます。その現場の中に、オリ〡ブ山で語られた神 の国
が臨むのです。そのとき味わう奥義もくださいました。 キリスト
が御座の権威を持って私とともにおられ、約束さ
れたしるしも現れます。
このみわざを体験するために必要なことが一つありま す。
深い祈りの時間、サミットタイムです。このとき、目には 見えない
のですが私とともにおられる三位一体の神様と、
天国の背景を味わい、サタンに勝つ権威が確認できます。 する
と、どこにいてもだいじょうぶなサミット現場に立つよ うになり
、24時神様から与えられる力でサミットの役割を果
たすようになるのです。25時