霊的病気問題をいやす教会
マコ5:25~34 │ そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」(34)
敵であるサタンは、家庭と次世代と教会を倒します。目に見えないので、人々は理由も分からないまま滅びてしまいました。それゆえ神様は、すべての問題を解決するまことの王、まことの預言者、まことの祭司であるキリストとしてイエス様を送ってくださり、人々を救うことを願っておられます。教会が霊的病気を持った者をいやすために、何をしなければならないのでしょうか。
1. 神様のみことばが成就する所にいますか
長血の女がイエス様の噂を聞きました。イエス様のお着物にさわることでもできれば、救われると考えました。混雑している雰囲気の中で、弟子は悟ることができませんでした。イエス様は病気がいやされた女性の信仰をほめられました。教会は神様のみことば 創3:15、出3:18、イザ7:14に集中するように、病気になって弱い者を助けるべきです。
2. キリストで私の運命とのろいが解決されましたか
女性の不治の病がいやされました。重要なのは信仰で救われたことです。さらに驚くべきなのは、運命が変わって、のろいから解放されました。イエス様がキリストだと信じるとき、サタンの落とし穴と枠とわなが、すべて壊れます。まことのいやしは、生活の根本が変わることです。神の子どもの身分と権威を味わって福音を伝える弟子として立つのです。
キリストのからだなる教会とその器官として私を呼ばれた理由は何でしょうか。長血の女のように、霊肉とも病んでいる者をいやすキリストの証人として生きていくことです。今日、私の周囲にいる最も弱いたましいに、必ず福音を伝えると心に決めましょう。