三つのシステム
使13:1~4 │ 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。(2~3)
聖書的伝道運動の三つの原理があります。神様のみことばである福音のメッセージが最初です。神様が選ばれた弟子、すなわちメッセンジャーが二番目です。最後に神様が送られた現場を生かす伝道戦略です。私は現場で世界福音化に向けた伝道システムとキャンプ戦略を味わっていますか。
1. 絶対システム、絶対弟子、絶対現場の宣教師
初代教会は伝道が成り立つしかない絶対システム使2:1~47の上に立てられました。現場に出て行く前に神様が作られた絶対システムを見つけると、絶対弟子はついて来ます。いのちをかけた弟子は助けがなくても持続する単独システムを味わいながら、絶対現場に聖霊の導きを受けます。私の目標のための自己満足ではなく、神様の絶対主権の中にいるRemnant宣教師の使命を果たしましょう。
2. 以前キャンプ、以降キャンプ、現場キャンプの主人公
使徒たちと一緒に初代教会伝道キャンプの主役は、重職者とRemnantでした。私の職場と学校でキャンプ伝道運動する前に、成り立つしかないシステムから立てました。持続できる答えを先に受けて、キャンプ以降を確信しました。建物、行政、組織、お金が必要ではない現場伝道だけに集中して、千年の答えを体験するキャンプを味わいました。神様は神の子どもの祈りに答えられます。特別にRemnantの祈りに奇跡で働かれます。伝道者と宣教師の道を歩む伝道弟子の中心を見て、すべての答えと祝福を完ぺきに備えておられたことを確信します。