ミッションホームの新しい枠
使17:1、18:4、19:8 │ それから、パウロは会堂に入って、三か月の間大胆
に語り、神の国について論じて、彼らを説得しようと努めた。(19:8)
初代教会の伝道運動の核心は何だったのでしょうか。使徒パウロは地域を巡回していやしの働きに集中しました。
特に次世代が集まる「会堂」を目標にして、個人と家庭を生かす「ミッションホーム」をたてました。私と世の中中心の
古い枠から出てきて聖書的なミッションホームを作るには何をしなければならないのでしょうか。
1. Remnantのプラットフォームと新しい枠を構築しなさい
ミッションホームというのは、大層な施設でなく「Remnantのプラットフォーム」です。正確な福音使1:1、3、8
の内容契約が伝えられる所、祈ることができない霊的状態がいやされる所、祈りが幸せで祝福であることを体験する
所、ともに集まって賛美して生活フォーラムを分かち合う所、いろいろな専門家との出会いを通して、タラントを見つけ
て勉強する新しい枠が整えられる所です。
2. 世界を生かす征服のためのインターンシップを体験しなさい
初代教会弟子のミッションホーム家庭では、どんなインターンシップをしたのでしょうか。キリストを人生の唯一の「て
こ」として、信仰の器を育てました。福音で人々をいやして、現場を変化させる作品を残しました。テキコはそれぞれのミ
ッションホームに手紙聖書を伝えました。メディア戦略 今日には、多民族とTCK第3文化圏の子どもたちをミッションホームに
招いて、彼らに福音を体験させる使命が私にあります。私が通っている学校や職場で、まず一人の弟子を見つけ
ましょう。神様が出会いの祝福を与えてくだされば、弟子とともに全地域を巡回することができます。すると学舎とミッ
ションホームと宣教館とRUTCの答えが、未来のビジョンでなく、今日のみことば成就として近づいてくることが確信で
きます。