世の終わりの前兆と 福音運動
マタ24:13~14 │ しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
イエス様は終わりの時代の極限状況について預言しながら、どのような状況に会っても恐れないように言われました。神様が歴史を治められ、みこころを必ず成し遂げられるためです。状況より強い神様は、いつも私とともにおられます。恐れを捨てるべき理由は何でしょうか。
1. 福音を持って味わう者であるために
福音を持った人は、みことばの導きと成就、聖霊の導きと働き、キリストの力の実現を味わう特権を持っています。恐れを超える霊的状態を作る礼拝の奥義を味わうことが重要です。この福音の奥義を続けて味わうなら、必ず勝利します。
2. 福音を伝える者であるために
福音を伝えた伝道者たちが苦しい迫害を受けるのは、日常的なことでした。しかし、歴史は、天と地の権威を持ったイエス様がともにおられる伝道者と教会が、結局、勝利したことを語っています。ここに神様がなさる237福音化の契約を信じて大胆に挑戦する理由があります。私たちは、大胆であるべき霊的背景と身分と権威を持っています。世の中とサタンは、絶えず迫害して苦しみを与えます。しかし、世界福音化の契約は必ず成就されます。三位一体の神様の奥義は、今も成し遂げられています。私はこの契約の流れの中にとどまっています。