排斥される大工の息子 
 

マタ13:53~58 │ こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。(57~58)

 

人々は肉的な誘惑に揺れます。サタンだけでなく、自分で自分をだましたりもします。救い主メシヤとして来られたのですが、サタンの策略にだまされて、イエス様キリストを排斥しました。律法主義と伝統にだまされたユダヤ教と中世教会は、福音を伝える初代教会と伝道者を迫害しました。どのようにすればサタンの誘惑にだまされないで勝利することができるのでしょうか。

1. 福音の目でサタンのだましごとを見破りなさい

サタンは長く続いている霊的問題創3、6、9章と暗やみ文化、使13、16、19章 そして、人の運命未信者状態でだまします。光の御使いとして偽装したりⅡコリ11:4 すごい力で誘惑したりもします。黙12:1～9 真と偽りを分別するためには、福音の目で眺めなければなりません。ただキリストだけがサタンの策略を打ち破る鍵だからです。

2. 神様の方法でサタンのだましごとに勝利しなさい

イエス様がたとえで語られた理由があります。マタ13:10～15、57～58 世の中の方法では紛争と分裂と古い枠に閉じ込められるためです。それゆえ神様は、新しい契約キリストと新しい被造物神の子どもを約束してくださいました。人々は死ぬとわめいていましたが、聖書のRemnantと初代教会とイエス様は、契約を握って世の中を生かしました。ユダヤ人はイエス様を大工の息子だと排斥しました。しかし、歴史はイエス様がキリストだということを証言しています。サタンの助けで征服者と強大国がしばらく栄えましたが、結局、世界を変化させたのは福音の力でした。今日、私も現場で神様の方法で世の中を生かすようになるでしょう。