人間をとる漁師
マタ13:47~50 │ また、天の御国は、海におろしてあらゆる種類の魚を集める地引き網のようなものです。網がいっぱいになると岸に引き上げ、すわり込んで、良いものは器に入れ、悪いものは捨てるのです。(47~48)
天国は魚をとる網と同じです。漁師は水の中で良い魚、悪い魚を選び出そうと心配する必要がありません。結局、水の外で区別されるからです。私は自分の考えに陥って落胆する必要がありません。神様が成し遂げられるという契約を握って祈りだけすれば良いのです。私は毎日、私に驚くべき恵みと悟りをくださる神様を体験しているでしょうか。
1. 重職者の使命 - 神学生と伝道弟子牧会者を助けなさい
イテロ長老は、指名手配者であったモーセを婿としました。遊女ラハブは、いのちかけて斥候を隠しました。公務員オバデヤは、王の命令を破って預言者を保護し、ダニエルと三人の同僚は、偶像崇拝を拒否しました。このように、教会と重職者の大きな使命は、神学生と伝道弟子の強固な背景になることです。
2. 教役者の使命 - 最高の伝道者の道に出て行きなさい
最高の伝道者の道は未来を心配しないで信徒を生かして教会に献身することです。このことのために神学の勉強が重要で、現場の働きも必須です。しかし、最も重要なことは、福音で決断して、福音で答えを与えることです。黙々と神様の前で伝道者の道を最後まで走って行かなければなりません。大きい網を作ることがRemnantの使命です。私の学校、職場、家庭、産業、そして、教会現場に大きい網を広げなければなりません。神様は崩れる教会の支柱として、落胆した牧会者の力、また他のRemnantの土台である、人間をとる漁師として私を呼ばれました。