正しい癒し、正しい祈り
使徒11:25~26 │ バルナバはサウロを捜しにタルソへ行き、彼に会って、アンテオケ に連れて来た。そして、まる一年の間、彼らは教会に集まり、大ぜいの人たちを教 えた。弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった
♬ 定刻礼拝のための讃美 133番 きのうも、今日、あす
福音が必要な現場で最も重要なことは祈りと癒しです。多くの人々は、苦しみから逃れるために、偶 像に拝み、宗教に熱中します。しかし、彼らに一番必要なことは、イエス・キリストです。神の子がイエス の御名で祈るとき、祈りは必ず答えられ、みことばは成就されます。世の中の多くの団体が「祈り」だと なのり、人々を入神状態に陥れます。答えられる祈りは何であり、どのように祈るべきでしょうか。
1. 祈りに成功したモデル
アブラハムはすべてをおろし、祭壇を築いて祈りました。ダビデは生活の規律を整えて毎日、朝と夜祈りをもって神様を見上げる静かな時間をもちました。ダニエルは大きな 危機にあったとき、本格的に神様の前に時間を決めて祈り、すべてを祈りの中で行いまし た。聖書の中の人物のように24時祈りを味わうなら、神様のみことばをもって周辺にいる 人に答えを伝えることができます。
2. 祈りの黄金漁場
イエス様は40日の間、弟子たちに神の国のことを説明しました。その後、信徒たちは集まり、ただ祈りに専念しました。教会で一つになって祈るとき、心と思いの中の間違った刻 印が癒され、礼拝を回復するようになります。祈りの中に深く入るとき、常に聖霊の中で祈 るようになります。神様を見上げながら、祈る者に、聖霊の満たしの答えが与えられ、祈り の集いを通して伝道運動が始まります。
3. 21世紀の使命
21世紀は霊的戦争の時代です。暗やみの勢力に満ちたこの地で、祈りは世界を動かす門になります。霊的問題がはびこる時代にどんな答えを、どのように与えるかが重要です。 同じ使命をもったチームを作り祈るべきです。福音を伝える現場を置いて、継続的に祈り ながら福音を伝えなければなりません。いろいろな団体が誤った祈りを教えて、人々を惑 わすとき、福音を伝える使命を抱いて挑戦すればよいです。
フォーラムの主題
祈りはすべての問題の答えであり、正確な計画を見つけて誤ったことを癒す最もよい方法です。今日、私 は、この力の祈りをどのように自分のものとして味わえるでしょうか。
ミッションホーム訓練メッセージ / 2013.5.28