この世を生かす力
使徒 2:1
♬定刻礼拝のための讃美 98番 わがとも主イエスは
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
神様の子どもはこの世を越えるだけではなく、暗やみに満ちている現場を生かす力を受けました。 ヨセフはいつも苦しみの座、低い座にいましたが、行くところごとに神様の力によって、周辺を変えま した。また。パウロは行くところごとにキリストを証ししながらローマ福音化の門を開きました。福音 によってすべての問題の答えを受けると、この答えを他の人に伝えるようになります。この答えを味わ うためになにを備えればよいのでしょうか。
1. 祈りの回復
多くの人が祈りを難しく思っています。しかし、神様の子どもにとって祈りは当然味わう
べき祝福です。イエス・キリストが私の心に刻印されたなら、神様と疎通する祈りは自然に 成り立ちます。神様に一挙手一投足を話して質問するとき、神様が備えられた計画を発見 するようになります。このときただ私のための神様の唯一な計画を発見し、他の人は受け ることのできない唯一な答えを受けます。このとき世を生かす力が生じます。
2. 必ず必要なこと
世は霊的な戦場です。暗やみの勢力がこの世を覆っていて、神様を知らないために多く
の人が苦しみを受けます。このとき、福音を持っている人が世の中に刻印された暗やみの 文化をいやす霊的戦争をしなければなりません。また、答えを見つけることができず、さま よっている人々にただキリストだけを伝えなければなりません。このとき神様がくださる唯 一な答えとして絶対的な祝福を味わいます。世の前で落胆しないで祈りによって答えを見 つけるとき、必ず必要な働きをする神様の証人になります。
3. 主役
神様は神様の子どもをこの時代の主役として立てられました。私たちは足りませんが、
神様は全能な神様です。霊的な目で世を見ると、福音を知らないために死んでいくたまし いと暗やみの勢力に満ちた現場が見えます。神様の御声を聞いて、時代を引っ張る主役の 答えを持って祈ればよいのです。このとき、この時代と私に向けられた神様の計画を発見 するようになり、福音を伝えるとき神様がすべてのことに働かれます。
フォーラムの主題
神様がくださった力によってこの世を越えて、世を生かすことができます。今日、この場で霊的な力を受け る方法はなんでしょうか。
青年リーダー修練会2講 / 2013.3.1