未来征服する唯一の祝福
使徒2:17 │『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。する と、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
♬定刻礼拝のための讃美 204番 つみとがをゆるされ
時代を動かす人々は未来を予測した人々です。未来を見通したので、現実の問題に揺れず、どのよ うに進むべきか方向を分かっていました。福音を持った者が未来を分かれば、他の人が味わうことが できない特別な答えを味わうようになります。また暗やみの勢力に満たされた時代をいやして、するこ とを通して神様に栄光をささげながら、世界を福音でいやす祝福を受けるようになります。福音で未 来を征服する祝福は何であり、どのように味わわなければならないのでしょうか。
1. 個人の唯一性
深 い 祈 り を 味 わ え ば 、神 様 が 世 の 中 が 与 え な い 唯 一 の 答 え を く だ さ い ま す 。聖 書 の
Remnant7人○にとって問題は答えで、初代教会の信徒に迫害は祝福でした。24時間祈り を味わうとき、その人々に問題はすなわち伝道の門であり、宣教の土台でした。暗やみの 勢力に満たされている世の中をいやして、福音がなくて、たましいとからだが病気になって いる人々に、いやしの働きが起きました。神様と疎通する祈りを味わうとき、いやしの働き が起きて、伝道と宣教の門が開かれます。
2. 教会の唯一性
教会はおもいがけなく、偶然に通うところではりません。教会を立てられた神様の理由
があって、各教会ごとに味わう特別な祝福もあります。初代教会は小さくて貧しい教会で したが、神様は初代教会で成し遂げる世界福音化の計画を持っておられました。結局、世 界福音化の契約を握って祈った初代教会は、個人の弱さと関係なく、福音で地域をいやし て、世界宣教に用いられる教会になりました。
3. 現場の唯一性
私に与えられた唯一の祝福と、教会に向かった神様の唯一の計画を発見すれば、私がす
ることを通して、神様が世の人が知らない答えをくださいます。このときから、小さいことで も神様の前で祈りながら最善を尽くすとき、私の力を越える答えが与えられます。アブラ ハムは、自分がすることの理由を悟って、それ以後に産業が栄える祝福を受けました。ダ ビデもやはり神殿建築のまことの理由を発見して献身したとき、歴史的な祝福を受けまし た。このように、私に向けられた神様の唯一の計画を握って祈れば、現場で唯一性の祝福 を受けるようになります。
神様が私にくださった唯一の答えと祝福は何でしょうか。神様との深い対話の中で神様の計画を発見し
てみましょう。
世界宣教大会宣教師合宿3講 / 2013.2.21