集中祈りを通したいやし
使徒1:14 │ この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。私の弱さ、霊的問題はどのようにすればいやされるのでしょうか。今日、唯一の御名によって集中的に祈る時間を持ちましょう。 21世紀は、最高に発展した時代です。しかし、いまだに征服できない病気がたくさんあります。その中で代表的なのが心の病です。心の病は個人の問題を越えて社会的な問題に拡大しました。うつ病が深刻になって自殺したり、精神病のために苦しんでいるうちに人を殺したり大きな事故を起こしたりもします。神様がくださるいやしが必要な時代に、私たちはどんな契約を握るべきでしょうか。
1. 根本のいやし
イエス様がキリストであるという福音と神の国の働き、聖霊の満たしという契約を握って10日間集中して祈るうち、五旬節の日になって初代教会は聖霊の働きを体験します。10 日間マルコの屋上の間に集まって契約を握って祈った現場はいやしの現場です。よくない体質と弱さ、無能がいやされて時代を生かす弟子として始まるいやしの現場でした。いやしの前に、神様の子どもであるという事実が重要です。神様はうつ病、精神病のために滅びないようにしてくださいます。滅びたくても滅びることのできない身分です。また、私たちが弱いことを知っておられ、聖霊の満たしを与えると言われました。耐えられない問題があるなら、聖霊の満たしを受ける機会です。
2. 唯一の御名
いやされることより、神様の子どもの身分を正しく悟ることが重要です。私たちは神様の子どもになった瞬間からイエス・キリストの御名の権威を受けました。イエス様の御名は私たちの病気もいやし、弱さもいやすことができます。イエス様の御名にはすべての万物を従わせる力があります。より重要なことは、サタンに勝てる唯一の御名であるということです。唯一の御名であるイエス・キリストの権威を悟るときからいやしは始まります。
3. 集中祈り
復活されたイエス様が40日間、弟子たちに神の国の働きと聖霊の満たしを言われました。この契約を握って初代教会は集中的に祈りながら待ちましたが、聖霊の満たしが臨みました。私に長い間続いている霊的問題があるなら、時間を定めて集中的に祈らなければなりません。その時間に私の傷や姿ではなく、神様だけを見上げなければなりません。そして、この集中祈りを普段のときに持続することができれば、神様はいやしを越えた答えを与えられるでしょう。 363番 つげよ主に