一つのために
ヨハネ3:1~16 │ 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(16) ♬ 定刻礼拝のための讃美フォーラムの主題インマヌエル教会聖日2部 / 2012.07.15 私の心を重くする心配事はなんですか。その問題が神様の子どもである私の身分を変えることはできません。神様は私たちの今の姿のままを神様にささげることを待っておられます。三種類の人がいます。一番目はなんでも一生懸命にする「努力派」で、努力して成就して問題を克服することによって自負心を感じる人です。しかし、霊的な奥義を知らないために、霊的な問題の前でお手上げになってしまいます。二番目の人は、人間の限界を感じるたびに神様に頼ります。世の中が大きくて強いために自分の力ではできないと思い、特に問題に迫ると神様に祈ります。三番目の人は問題があってもなくても、神様がくださる恵みにあって生きていきます。私はどの人に近いでしょうか。
1. 私は救われましたか
イエス・キリストは神様を離れて罪とのろいに陥った人間を救った御名です。イエス・キリストが私の主人であるならば、私は神様の子どもです。神様の子どもが生活の中で問題にあったとき、イエス様が、私の現実の問題を解決されたキリストであることを確認して体験することが信仰生活です。イエス様を尊いお客様として受け入れるのではなく、私の人生の主人として受け入れるとき、私の人生を引き受けてくださいます。実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された神様が信じられるなら最高の祝福を受けた人です。
2. 証拠を持った生活
信仰生活を正しくすると、神様が私とともにおられる証拠が現れます。礼拝をささげる度に神様が新しい力を与えてくださり、学業と仕事と人間関係に必要な知恵を与えてくださいます。神様の子どもとして召されたために、最後まで責任を持って導いて答えてくださいます。この約束を信じるなら心配することはありません。神様が助け主、聖霊を送って導いてくださり、この世が与えられない平安を与えると約束されました。ヨハネ14:1~27 一度神様の子どもになると、永遠に神様の子どもであることを忘れないでください。困ったことにあうときだけ神様を探さないで、
私の生活のすべてを神様に委ねて神様の導きと保護の中で24時間を送りましょう。 455番 主にすがるわれに