三つの奥義
マタイ28:16-20 │ イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(18~20) 定刻礼拝のための讃美フォーラムの主題キョンイン地域伝道集会 現場チーム働き / 2012.07.10 24時、私が持っている考えや基準をどちらに置いていますか。今日私の考えの中で神様のまことの計画を発見して神様の導きを受けるように、私とともにおられる神様を見上げながら祈りを始めましょう。ほとんどの人は職場と家庭生活で苦しみを受けています。引き受けた仕事と果たすべきことが多いのに、無能や無気力に陥るときが多いです。また、教会生活と信仰生活の中で葛藤を訴えたりもします。人との葛藤、仕事や問題からくる苦しみが教会生活と信仰生活を難しくします。私たちは伝道者の生活を送るべきです。どうすれば問題と葛藤を乗り越えて神様の答えを味わうことができるのでしょうか。
1. 序論は神様の愛によって
ほとんどの信徒が社会と家庭生活、教会と信仰生活から生じる問題を克服することができません。特に、人との葛藤で大きな苦しみを訴えます。しかし、すべては序論に過ぎません。この問題を乗り越えなければ、神様が計画された本論、結論の中に入ることはできません。序論の問題は神様の愛によって乗り越えればよいのです。いろいろな人を伝道運動と世界福音化のために神様の愛によってすべて受け入れて理解すればよいのです。そうしてこそ、暗闇の罠にかかりません。
2. 本論は備えられた弟子を探して
私たちがすべての人を神様の愛によって抱いて仕えなければならない理由は、現場にたくさんの弟子が備えられているためです。パウロは福音を知らない地域と聞いていない人にイエス・キリストを宣べ伝えました。神様の栄光のために苦しみの中でも感謝しながら聖霊の導きを受けました。たくさんの人を神様の愛によって仕えると、その中で神様が備えられた弟子を発見するようになります。これが伝道運動の重要な鍵です。
3. 結論は世界福音化のために
世界福音化のために神様が全世界の現場に散らされた者、隠された者、残された者を備えられました。私たちは聖霊の導きを受けて彼らを福音によって立てればよいのです。神様はこの働きのために聖霊の満たしを約束されました。これが世界福音化の方法であり答えを味わう道です
24時、私が持っている考えや基準をどちらに置いていますか。今日私の考えの中で神様のまことの計画を
発見して神様の導きを受けるように、私とともにおられる神様を見上げながら祈りを始めましょう。